アーカイブ
2014年10月
2014年10月31日(金)
大口酒造 焼酎祭り
25日(土)に行われた大口酒造の焼酎祭りに本校の書道部が参加し,
書道パフォーマンスをしてきました。
2014年10月14日(火)
薩摩中学校 里帰り報告会
本日,薩摩中出身の大口高校1年生3名が,
「里帰り報告会」ということで母校に帰り,大口高校をPRしてきました。
久しぶりの母校ということで,発表前は嬉しさと恥ずかしさが入り混じったような表情をしていましたが…
発表がはじまると,堂々とした話しぶりでこの半年,大口高校で成長した姿を
しっかりと母校に報告してきました。
薩摩中のみなさんからも
たくさんの質問やお礼の言葉をいただき,
たいへん充実した15分間となりました。
「一人ひとりが主役」になれる大口高校。
みなさんのご入学をお待ちしております!
2014年10月10日(金)
教育講演会
本日、教育講演会が行われました。
講師に南島詩人の平田大一先生をお招きし、
「平田大一白熱教室!~奇跡が生まれる感動体験」
という演題で講演をしていただきました。
平田大一先生は沖縄に在住されており、地域を盛り上げるために舞台を作り上げたり、
詩や歌を作ったりさまざまな活動をされています。
今年の4月から伊佐市が企画している「平田塾」の塾長として、
地域興しに取り組んでいます。
その一環として今回は本校で講演会をしていただきました。
楽器を演奏してくださったり、
平田先生の演出された舞台の映像を見せていただいたり、
地域を盛り上げるために行ってきた活動や、高校時代の話などたくさんの話をしていただきました。
とにかく熱く生徒に語りかけてくださる平田先生の話に
生徒たちも応えるように熱心に聞いていて、
最後の質疑応答では、多くの質問をしていました。
講演して下さった平田大一先生、今回はお忙しい中、本校に足を運んで講演をしてくださり、本当にありがとうございました。
2014年10月06日(月)
「曽木はっけんウォーキング」ボランティア
5日(日)に行われた曽木大橋サヨナライベント「曽木はっけんウォーキング」に本校生徒およそ50名がボランティアスタッフとして参加しました。
このウォーキング大会が行われるまでも、九州大学や熊本大学、熊本県立大学の大学院生と協力をして、さまざまな企画を考え、それに向けて準備をしてきました。
前日の4日(土)には、およそ80名の生徒が準備のために会場に集まり、企画の一つのスタンプラリーの準備や、取り壊される旧曽木大橋のペイント、またはウォーキングコースのゴミ拾いなどを行いました。
当日は台風18号の影響もあり、あいにくの雨模様ではありましたが、その中でも多くの参加者が集まっていました。
本校の生徒はスタンプラリーのスタンプを押したり、危険箇所の案内、また、ウォーキングの様子を写真に撮ったりしていました。
準備から当日まで参加してくれたボランティアの生徒のみなさん、ご苦労様でした。
事前に行われたフィールドワーク。実際のコースを歩き、危険箇所などをチェックしました。
事前準備の様子。スタンプや、記念バッジのデザインも本校生が考えました。
前日準備の様子。旧曽木大橋にペイントをしました。テーマは「伊佐の春夏秋冬」。
当日の様子。受付から大活躍!参加者に内容をしっかりと説明しています。
スタンプラリーの様子。元気に笑顔で対応しています。ん、スタンプをもらっているのは校長先生?
同じくスタンプラリーの様子。屋根がないところでも頑張ってくれました。
分水路で取れた生き物を紹介する生徒たち。
大口高校職員チームも参加。生徒の頑張りを間近で見てきました。
これからも大口高校は地域に根付いた活動を積極的にしていきます!2014年10月06日(月)
芸術鑑賞会
3日(金)に芸術鑑賞会が行われました。
今回の鑑賞会は演劇で、東京演劇集団「風」の「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞しました。
本校の体育館で行われたのですが、舞台を使ってするのではなく、大きなセットをフロアに新たに作って演じて下さいました。
そのため舞台で演じるよりもとても近くで観ることができました。また、迫力ある演技に生徒たちも真剣に観ていました。
演劇が終わった後、片付けをいくつかの部活動に協力してもらいました。
その際には生徒から積極的に劇団の方々に話しかけている姿が見られました。
本物の演劇をまさに間近で観ることができた今回の芸術鑑賞会を通して、
生徒もそれぞれ感じるものがあったのではないかと思います。
東京演劇集団「風」の皆様、貴重な体験をさせていただき、
本当にありがとうございました。