集団読書会

公開日 2026年02月10日(Tue)

7限のLHRに,集団読書会を実施しました。

集団読書は,クラスのみんなが同じタイトルの本を読み,感想を共有し合います。

毎年,クラスの図書委員さんが事前に読む本を選書してくれています。今年は,1年生:太宰治/著「走れメロス」,2年生:阿部夏丸/著「勝とうとするから意味がある」という本でした。

1年生は,中学生の時にこの作品に触れたことがあったようですが,「久しぶりに読んでみたら面白かった」「私がメロスだったら,またセリヌンティウスだったら,諦めてしまいそう」などの感想があり,「友情」や「人を信じる心」「何事も諦めない気持ち」など,改めて強く感じることができたようです。

2年生は,スポーツの「勝ち負け」にこだわるのか「楽しむのが一番」なのかを比較して考えた生徒や,「勝つ」というキーワードをこれからの進路決定に向けての意味に変換する生徒もいました。また,同じスポーツをやっていて,主人公の気持ちと自分の気持ちが重なり,これからの自分のあるべき姿を見つめ直すことができた生徒もいたようです。

普段,なかなか読書をする時間が少ないとは思いますが,読書は時に,自分を見つめ直すよい機会も与えてくれます。これからも,もっと多くの本に触れ合う時間を作ってほしいなと思います。

 

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